piyopiri (feat. 初音ミク)

歌詞

まるさんかくしかく 分からないままで 時間がただただ過ぎてゆくんだ 凸凹だらけ この世界は ぼくには少し早すぎた 未完成の文明 誰しもが希望と絶望を 胸に携えてた 不完全な 信仰だけ ぼくを救ってくれた ミルク味キャンディ 舐めてる時は僅かに 心も熔けて のんびりねこも 誰にも見せられない 世界があるんだ もしぼくが消えたとしたら そんなことがあっても世界は 回ってるんだ 寂しい事だけれど それはありがたいんだ もしぼくが生きてたら そんなことがあったら片隅に花が 咲く どうでもいい事だけれど それもありがたいことだ ミント味キャンディ 舐めてる時はちょっぴり 大人になれて しっかりこいぬも 誰にも見せない涙が あるんだ もしきみが泣いたとしたら そんなことがあったら 寄り添っていたいんだ 大袈裟かもしれない けど大切なこと もしきみが笑ったら どうでもいいようなふりを しちゃうかもだけど 君が生きてくれている それだけで満足だ 分からないことで 溢れてるけれど 明日の答えを探しにいくよ 不安なことだけ 積もってゆくけど 明日の希望を見つけたいね