あんたなんてうんざりだと 昨日は思っても 朝になれば忘れている バカだよね あたし 子どもみたい無邪気な目で 嘘ばっかりつくけど 欺されてるふりするのは あんたといたいから 寒くないかとそっと 肩を抱いてくれる人見つめながら もしもあんたが欲しがるのなら くれてやるよ この命も何もかもを お月様も笑ってる あがいても憎んでもいとしくて この世でいちばん綺麗な そんな景色見せてくれる あんただから どうしようもないさ 好きだって 好きだって 心がそう言うんだ 屋上から眺めている 夜の街の明かり ちっぽけだね あたしたちは 石ころみたいだね 背中まるめ聴いてる 下手な歌がせつなくて泣きたくなる もしもあんたがいなくなったら あたし一人 生きてなんかいたくないよ 路地の猫も呆れてる 情けない男にはお似合いと もう一度生まれたならば 絶対もうその笑顔になびかないよ 悔いも残さぬほど 灰になるその日まで 惚れぬいてゆくだけ もしもあんたが欲しがるのなら くれてやるよ この命も何もかもを お月様も笑ってる あがいても憎んでもいとしくて この世でいちばん綺麗な そんな景色見せてくれる あんただから どうしようもないさ 好きだって 好きだって 心がそう言うんだ あんたを
