蜻蛉

歌詞

立ち尽くしていた 為す術もなくて 君のことばかり考えていたよ 風に吹かれた 重力に従って ただただどこへも行けやしなくてさ 百円のパンで埋めた空腹と 続く生活に意味などないよ なにもなかった だから輝いた それだけだったんだ ああ このまま 僕らは明日も生きてしまって あいつは どこかへ飛んでいってしまったよ なくしてしまった記憶もどこかで 笑えていてくれたらいいって思うよ さよならもなしに生活は続くんだ ありがとう 元気で ああ このまま 僕らは明日も生きてしまって あいつは どこかへ飛んでいってしまった ああ このまま 僕らは明日も見えなくなって そしたら あいつのように 飛んでいってしまおうよ 閉じては覚めて 止めてしまえないね 覚めては閉じて 今日はおやすみ 閉じては覚めて 止めてしまえないね 覚めては閉じて 今日はおやすみ 今日はおやすみ