憧れていたあの場所へと 一歩踏み出せず立ち 尽くしていたんだ やり場の無い怒り込み上げ 笑われても不器用でも 必死に追いかけた 自由でいい、 自分の気持ちおし殺してきた 人とズレていたって 気にせずに飛んでみたいんだ 夢の欠片そっとこの胸に抱きしめ この目が信じた先へとさぁ 進んでいこう 隠しがちな弱さを強さに変え この両足で踏ん張ってさ 立ち止まりたくはないよ どこまでも続いてる空は 目的地へと続いているのかなってさ 疑う夜があるように 時々自分を信じられなくなる どんな時も精一杯の笑顔でいること 優しさとひきかえに悲しみも 時には訪れる 時には追い風を感じて月に癒され 今より絶対マシなはずだからさ 夢の欠片そっと繋ぎ合わせたなら 誰かのために生きるのも 悪くはないよね? 後悔だけはしないと決めたから 目の前に 広がっていくこの道歩いていこう