ねぇ あなただけに 聞いてほしい言葉を 今確かめて伝えるから 意味のない音の共鳴を誘う雑踏 消えそうな声なのに 高まるこの時に反比例する ずっと伝えられるように 温め続けてきた 大切さも価値も全て あなたなら分かるでしょう そんな言葉さえも、私 囁くしかできないから ふたりだけの愛の言葉 ふたりで紡いでいこう ねぇ あなただけに 聞いてほしい言葉を 遠回りもせず話せたから だけどあなたは文字に夢中だね 私は文に化けそう ねぇ、こころ、、、 ねぇ、見てほしい、、、 あなたである意味を やっと目が合ったふたり 時は流れ続けたんだ 思い過ぎた今いるのは やはり言葉だけなのに ずっとあなたに伝えたい 言葉を守り続けたの この思いも声の意味も あなたに分かってほしくて そんな言葉だから、私 囁くしかできないから ふたりだけの愛の言葉 ふたりで紡いでいこう ねぇ 私だけが時の中で変わらず 守ってきたものに気付くかしら あなたは・・・