夏空

歌詞

流れる雲 そよぐ風 大きな世界で 僕らはちっぽけなりに 声を大にするのさ 育った街は違えど 今隣にいるのは 僕らが歩んできた 軌跡と奇跡 見様見真似で踏み込んだこの世界は 優しさを含んだ 茨の道 考え方一つで 苦にも楽にもなるさ なら僕は迷わず後者を選ぶだろう 晴れ渡ったあの空の下で 君が踠いていると思ったら 僕らはもっと歌を届けたいと 思ったんだ 目紛しく過ぎてく日々の中で 今日も出逢えたあなたに感謝して この先も「今」を唄い続けるさ 過去現在未来 全部 絡まって解けない このままは続かない だからこそ生きる意味が生まれる 間違いのないものもある 積もり積もった想いの数 伝えたいんだどれも 夏 目前広がるOcean Blue 藍色の下 Heart 飽和 静寂 今 隣でirony 隣にいること いられること 当たり前じゃないけれど そう思わせてくれる君に ありがとう 伝えるよ 想いよ届けとマイク握っても 今日も僕らが力をもらってる この先も「愛」を唄い繋げるさ 唄い繫げるのさ 言葉達の力は 君の元に届くさ もう二度とは来ないこの瞬間を 笑える事が出来たら素晴らしいと そんな事が言えたら最高だ いや 実現したなら尚最高だ この声と音が鳴る時が合図だ さぁ行くか！ 晴れ渡ったあの空の下で 君が踠いてると思ったら 僕らはもっと歌を届けたいと 思ったんだ 隣にいること いられること 当たり前じゃないけれど そう思わせてくれる君に ありがとう 伝えるよ 傷ついて毎晩泣いた その雫に何の意味があるの？ 答えを自問自答して また殻に閉じこもるだけの自分に 嫌気がさし 眠気が増しこぼれた光で眠気覚まし 歩き出し開いたんだ マイウェイ 殴り書き足したんだ 愛で 人の気持ちは壮大で でも落ちてる時間はそう無いぜ 踏み出す力は強大で 君にみえるのは将来性 涙を拭いて 明日を向いて 手を取り進んでいこう 全ての答えは君のその手の中に 流れる雲 そよぐ風 大きな世界で 僕らはちっぽけなりに 声を大にするのさ 育った街は違えど 今隣にいるのは 僕らが歩んできた 軌跡と奇跡