当たり前だと思ってた 何も言わなくても隣にいること 明日が来ても同じことさ 陽は変わらず昇り照らすから 叶わないこともあるってさ 冷めた目で現実が僕に突きつける 独り残された部屋の中 広すぎる空虚に戸惑う いつも君がくれたあの微笑みは きっと深く暗く 底に消えてゆくだろう ずっとずっとずっと忘れない記憶は いつも唄っていたうたと共に Cry...tears...dry 深い夢からそっと目覚めたように 暗い 陽の光眩しくて眼を塞ぐ 2度と触れることのない せめてキミの声だけは忘れない いつも僕ら歩いたこの帰り道が こんなにも広く静かな 道だったなんて 馬鹿げた独り言に相槌をしてよ あの日の帰り道のように ぽっかりとかじゃなく なんでが強い この先どうして 進んでいくのかほら教えて またねと手を振ってから 逢えてないから 次はいつ逢えるのかちゃんと 説明してよ 約束を守る君らしくない嘘は 冷めるから程々にしてよ いつも君がくれたあの微笑みは きっと深く暗く 底に消えてゆくだろう ずっとずっときっと忘れない記憶は いつも唄っていたうたと共に