もういい加減目を覚ましてよ 君がいないと何も見えないよ ゆるい坂駆け上がるけど 息は切れないよ でも胸は痛いよ 全然違うものだって なんだって綺麗に見せる君が だんだん夜に捕まって 遠く遠く見えなくなってゆく 塞いだ世界のSKYどこへ立ち向かう 僕は空へ投げ出され見失う 繋いだはずの未来がそこでほつれて る きっと君は僕の見てた哀しみでさえ も わかっていたんだ どれだけ追いかけても 君の描いた空は見えないよ 雲、空を切る風 俄然追い風 遠くまで届く保証はないのなら 行こうすぐ近く 君の手が届くそこまで 迎えに行こうこの際なるようになれ 君が落とした涙全てが 僕の中に咲く花に 生きる意味を与えてくれたよ 塞いだ世界のSKYどこへ立ち向かう 僕は明日へ投げ出され目を閉じる 失くしたはずの涙が溢れてく ずっと泣いてないと強がって笑って 塞いでいたのは僕の方だ 塞いだ世界のSKY僕は立ち向かう いつか空へ投げ出され見失う 繋いだ2つの未来はそこでまた出会 う きっと僕は君と見てる今この世界を 愛していたんだ