ドレッドノート

歌詞

「僕らに残された時間」ってものは 一体どこにあるんだろう 「それ探し方違うよ それこそ時間の無駄だよ」 そう笑う君はいつまで居るんだろう 黒か黄色かとか異色とか同色とか そうじゃなくてさ そんなんじゃないんだよ ねえ、僕を信じないでいてよ 笑えないことは笑わないでよ だってさ君が君で在れることが 僕が僕を信じられる理由だから 「僕らに叶えられる望み」ってさ 一体いくつあるんだろう 僕の叶う分を君の叶う分に 分けられたらなんて考えるんだ 「こうしなきゃダメだ」とか 「普通」とか「異常」とか 誰が言ったの 君が決めていいんだよ ねえ、君をちゃんと守ってよ 泣きたい時はちゃんと泣いてよ だってさ君が君を生きることが 僕が生きたい世界を創るから フォークでもスプーンでもいいよ ロックでもストレートでもいいよ 酔っちゃったらさ、 歌いながら歩こう 君が君で在れるのなら こんな命くらい差し出せるんだ 嘘は無い 嘘は無いんだよ ねえ、僕を信じないでいてよ 怒りたいことはちゃんと怒ってよ だってさ君の感情が守れるものは 君以外にだってきっとあるから ねえ、また明日が来てさ 意味とか光を見失ったとしても ゆっくり息を深く吸い込んで 座ってていいから 鼓動を止めずにいて それが 君と同じ明日を願う理由だから