破り捨てようと写真見つめている 君の肩抱いてあの日の僕が笑う 何が楽しいんだか僕が笑いかける 思い出が辛いよ もう二度と君のことを 名前じゃ呼べないせつない夜 誰よりも愛していた 壊れるほどに憎めたらいい いっそ まさかあいつにね 君を奪られるなんて 大切なものを一度に二つ失くす 「親友なんだから いいやつなんだから」 それでも許せない もう二度と君のことを 名前じゃ呼べない苦しい夜 誰よりも愛していた 見えないくらい遠ざけたい いっそ <♪> 破れるわけないよ 捨てれるわけないよ 君の笑顔まで もう一度 君のことを 名前で呼びたい愛しい夜 誰よりも愛している 報われなくても 見つめてたい ずっと