そしてわたしたちは星になり、 また、 ないたり かなしみ はいたり あいし あったり 次回もきっと、 どんな未来もきっと、 愛せるよ たぶん、少しくらい 曖昧なことばかり言って 劣等感とおままごと さよならと名付けてみたい 共感の嵐で崩壊寸前なんです あの頃の君はどこにいるの かな おしえて いまわたしはそこにいますか? ねえ ないたり にくしみ はいたり あいし あいましょう 分かんないままでいたいだなんて きっと 子供みたいだな おやすみ、かみさま 永遠に塗れて見えた時間が動きだす 地獄ゆきの合図かもね、なんて 昔由来のわたしじゃない。 けど、声にならない。 言葉さえもどかしい。 今は。 公共の愛情が、 駅前でセールス中でした。 止めどなく垂れ流す。 くだらない思想と、痛み分けかも ねぇ、きいて。 わたしはずっとわたしだよ ほら ないたり にくしみ はいたり あいし あいましょう 群れてないでおいで! 自由自在に息をしてみよう? はみ出せ もし、もう一度 わたしをやれたとして わたしを選んで生きていけるから どんな時代もきっと、 使い切り、だよ。 たぶん