1人で懐かしんで歩いてみたんだ 雨が降る街を 思い出と手を繋いで 街灯に照らされる よく行った喫茶店 看板も代わらずにあの頃のまま 1人で懐かしくて歩いてみたんだ 雨が降る街を 思い出と肩を寄せて ネオンに照らされた タクシーが通り過ぎて行く この街は変わらずあの頃のまま 何もかもを思い出してしまう 忘れることができない 過ぎ去った日々を もう一度君に会えるのなら 抱きしめて君を離さないだろう 忘れられない 君の全てを 戻れないことを 知っていても 夢で逢う君はあの日のまま 忘れたくなる 君の全てを 何もかもを思い出してしまう 雨が降るこの街で 1人で懐かしんで思い出してたんだ 君のことを 僕らに流れた季節を もう一度君に会えるのなら もう二度と君を離さないだろう 忘れられない 君の全てを 戻らないことを知っていても 夢で見た君はあの日のまま 思い出すたび 苦しくなるよ 何もかもを思い出してしまう 雨が降るこの街で 君がこの街に忘れたものを探して