涙で笑った 君と最後なのに 後悔だけが置き去りになる 優しい言葉は追い詰めるだけさ 最後まで君の手を離せなかった 白い吐息に混ぜた強がり 色褪せない思い出が頭をよぎる 君がいるそれだけで 生きていける気がしたよ さよならなんて 言えるはずもなくて 君がいない世界なんて 考えもしなかったよ ねぇ、僕は君のこと どれだけ分かっていただろう? 君との時間が あまりに長すぎて 失うモノの大きさを知る 明るい未来を2人夢見たのに 涙は雪に溶けて消えていった 君がいるそれだけで 生きていける気がしたよ さよならなんて 言えるはずもなくて 君がいない世界なんて 考えもしなかったよ ねぇ、僕は君のこと どれだけ分かっていただろう? 僕は君のこと 誰より愛してたよ