泣いていちゃわからないから僕にだけ話してごらん 両手に抱いた小さな肩が 止まらないほど震えているね 今はもう泣くのはやめて君の理由聞かせておくれ 濡れた瞳を伏せていたって 落ちた涙は拭えやしない だから もしも君が淋しいなら僕はいつでもそばにいるよ 過ぎた時はいつか遠い昔話みんな夢へ中へ 言葉では言えないのならキスをして教えておくれ 君の痛みは僕の痛みさ 支え合うほど結ばれるよね2人 胸の奥に流れる川 さあ泳いでここにおいで 僕にできることは君を受け止めるまで ここにいることだけ 今の君は1人じゃない手を伸ばしたら僕がいるよ 過ぎた時はいつか遠い昔話みんな夢の中へ