Track by鶴久政治
しずけさに揺れるm...光り鏡に映る テーブルを隔てm...見てる真珠の指先 僕の声は風に飛ばされる 蜂密がからみつく銀の匙 くちびるのバラ色を映し出す 凍りつく感触の銀の匙 甘すぎるときめきに息を飲む うたた寝の君がm...残すローズの紅茶 星空をそっとm...浮かべ窓辺で飲み干す 胸の奥が熱く波を打つ 君に今くちづけた銀の匙 この夜のパノラマを映し出す 月あかり反射する銀の匙 二人きり夜明けまでつなぎとめて