BOYS

歌詞

君と僕を乗せ海へ 先へ先へと汽車は走る 涙が夕焼けで煮えたぎり 行き先を波に叫んだ 街は昔より退屈だけど 僕の心は少し楽になってる 今日も僕らは旅に出るんだろう 多分明日も 僕ら青春が無かった少年 探すんだ光は見えないけれど 僕ら青春が無かった少年 友達の恋の話しピンと来なくて 色と欲に逃げたとしても 誰も君を責められないはずだ 君と僕を街頭が 照らし出し溶けてゆく 薄い影が蜂蜜を 塗ったトーストの様だ 闇の隙間に星が滲んでる 夏の蝉が叫びをあげて この世界を振り払えって 言うんです 僕ら青春が無かった少年 探すんだ光は見えないけれど 僕ら青春が無かった少年 走れ走れ走れ走れ走れ 目の端に止まった恋を見失うな 2度と尻尾は掴めないから この世界を振り払えって 言うんです 僕ら青春が無かった少年 探すんだ光は見えないけれど 僕ら青春が無かった少年 友達の恋の話しピンと来なくて 色と欲に逃げたとしても 誰も君を責められないはずだ 走り走る 走り走れるら