呆れる悩みを 嬉しく待つと 奥目で笑ったりして 諦める訳にも いかず理想像を 手渡しの鍵にして 与えられた言葉なのに 呼吸の数を増やせば 何て言えば忘れてしまえるだろう 4月最初の日に自由に 回り空を舞う夢は どこまで気づかず 見ていられるだろう 続きの思い出喜びを 忘れてしまう哀しみでも そのまま震えるだけの 指切りは認めないでいよう 街は賑わうけど 強く逸らそうと 見覚えのないふりをして 幸せとは何も 悩みが無い事 手探りでも愛して 笑いながら昨日や今に 理由も無いけど繋げた ただ言われた通り なぞれば何もないだろう 9月最初の日に自由に 僕は何度も言えば そこまで自分には すべき事があろうとも 続きの旅路を探るまで 忘れてしまう悲しみでも さりげない耳にかけた その姿を窓鏡で見るの 4月最後の日に自由に 回り空を舞う夢は どこまで気づかず 見ていられるだろう 続きの思い出喜びを 忘れてしまう哀しみでも そのまま震えるだけの 指切りは認めないでいよう 認めないでいよう 忘れないで居るよ