傍若無人 浮世離れ気取るな 白痴面 夜郎自大の浅葱裏 白痴け 死に戯け 暗愚なる己惚れ一張羅 張りぼての腹叩き 伽藍堂な白痴面の畜生がほざくな ざんばらを散切に醜態晒し 身の程を知れ 利いた風な口をきくな 家内喰い散らし 威張り腐れの泥舟 死ねがな目抉ろ 腹掛けを裂いた一張羅 痢り垂る糞食らえ 伽藍堂な白痴面の畜生がほざくな 尻穴を挟じ開けろ 肥溜の血屎に狂れ 下らぬ余興の与太話 守銭奴の世迷ひ言 くたばれ。 伽藍堂な白痴面の畜生がほざくな 突っ伏して割腹しろ 府を掻っ捌き 不滅口に腸詰て頭蓋ごと叩き割れ 蛆脳を打ち撒けろ 獄門に其の醜態晒せ