なんでんかんでん思い通り

歌詞

履き違えた実力そのままに調子乗れ 信じるものは掬われるのだよ足元を なんでんかんでん思いどおり 上げろ思い腰 渦巻く自己嫌悪蹴り飛ばして踊れ もうなんでんかんでん思いどおり ああなんて素晴らしき世界 ちっせぇわ聞いても 気にしやしないね 踊れ溺れ 存在の証明なんてナンセンスよな ここぞとばかりふりかざす アイデンティティ やった言ったもん勝ちの出来レース すっとんきょうな顔した君は 招き猫のように手招いた ぞんざいじゃないの しかめっ面で君の参考書を 燃やしてみたところで ああにっちもさっちもいかないなら 履き違えた実力そのままに調子乗れ 信じるものは掬われるのだよ足元を なんでんかんでん思いどおり 上げろ思い腰 渦巻く自己嫌悪蹴り飛ばして踊れ もうなんでんかんでん思いどおり ああなんて素晴らしき世界 ちっせぇわ聞いても 気にしやしないね 踊れ溺れ イエス とりあえず誰の言うことも 一旦無視一旦無視直感で 進んでみないか 期待されてないの気持ちいいな というよりゃ最初から誰も 期待なんかしてなかったのな 妬み嫉みやぶれかぶれのらりくらり かわしながら 履き違えた実力そのままに調子乗れ 側から見りゃ 随分滑稽に見えるでしょうけども 信じるものは掬われるのだよ足元を なんでんかんでん思いどおり 上げろ思い腰 渦巻く自己嫌悪蹴り飛ばして踊れ もうなんでんかんでん思いどおり ああなんて素晴らしき世界 ちっせぇわ聞いても 気にしやしないね 踊れ なんでんかんでん思いどおり 長いこの宵越し 何もかもから解き放たれた今 踊れ溺れろ 今から 好きにやってみりゃいいじゃん