どうしたって終わりは 欲したって要らない かごめかごめと虚 いつに出やるの 性面は誰? 非と常、不達、未い通数え 冥々 ただ足掻くの 潜み密み悲壮暮れて 命名 照らされる どうしたって "命に名前をつける" それなら想いは無名でいい 隠して止まない雨に 抱いて 居たい 手痛い "言葉にすれば消える幻想"なら 願いすら夢幻に 情が混じり叫んだ その名前を 賭したって 代わりは欲した 手入らない 夢では眠るの 現 幽明に跳ねるの 召命は誰? ひとつ、ふたつ、みっつ数え 銘々 ただ足掻くの 顰み妬み嫉みくれて 明々 照らし出す どうしたって? "命に名前をつける" それなら心は無明でいい 覚して病まない夢に 抱いて 居たい 手痛い "言葉にすれば消える幻想"なら 祈りすら無限に 錠が弾け叫んだ その名前を 名を付けるのなら 全て終わりでもいい 拡して止まない声に 抱いて抱いていたい "命に名前をつける" それなら想いは無名でいい 隠して止まない雨に 抱いて 居たい 手痛い "言葉にすれば消える幻想"なら 願いすら夢幻に 情が混じり叫んだ 夢が弾けた先に 貴方がただ選んだ その名前を