時をかけるO3

歌詞

何にもやってないのに 明日が昨日になってる らしい事なんてしてなくても 夏とか冬って終わるね ねむいね 何もしたくなくなる 昼飯くって休憩あと10分とか やりたくない事ある午後とか 不安で胃がいたいとか 連絡手段なんて消してしまいたい このまま公園のベンチで ボーっとできたらいいよね すべて投げ出せたら幸せかもって ちっちゃな贅沢さえ 叶えられないし縛られてる なんて考えて10分が終わる おなじ日常繰り返してる まじで早いね1週間 気がつけば金曜日 週も終わりぎみ なのにやりたいこと 今日もできてない 疲れてベッド上の空論でおわる 時には上げる重たい腰 いまさらはじめても焼け石に水 でもやらないより やったほうがマシ タイムマシンもまだ先の話し 破ったカレンダーの枚数 覚えてないし 死んでからする後悔or 後悔してからするダイor大後悔 どっちが先かの パラドックス次第 人生オーナイロング このバグ攻略する バッターボックスにしたい 夢、未来、期待 背中にはパッっと見 何もないように見えるみたい 自由と不自由が両立する理由 手厳しいときほど敵に塩 楽でうまいはなしに思考停止 春夏秋冬もちこす土日 何にもやってないのに 明日が昨日になってる らしい事なんてしてなくても 夏とか冬って終わるね 1日が終わる 1週間が終わる 1年が終わる 夏、冬、終わる あっという間に10年が過ぎる はるなつあきふゆ 春夏秋冬 全てが終わる あっという間に終わる 夏の匂いと色と音 冬の寒さと寂しさと よくある青い海 水着とギャル砂浜 冬の温もり感じる恋人 やっぱ俺らはそんなんじゃないよな 夏の汗臭い体と水浴び 冬の自販機のくそあついコーヒー 目のまえの幸せなら 時間はかからない 気分次第で変えるコンビニ 上がるラベルの缶コーヒーで 合わす帳尻 今年は気候がおかしい なんて毎年言ってる時間が割と好き 何本だって消えては 向かってくる台風 1本の線上で変えてくる現状 跳ね除けてロックオン 俺らの時をかける春夏秋冬 1日が終わる 1週間が終わる 1年が終わる 夏、冬、終わる あっという間に10年が過ぎる はるなつあきふゆ 春夏秋冬 全てが終わる あっという間に終わる