300 Under Drive

歌詞

No lights , No camera, just Action No lights , No camera, just Action 今日もパイプラインを爆走 原チャで生意気 楽勝でならされるクラクション 日常は現状維持 血眼になっても稼ぐ小銭 現実はいつになっても最低で厳しい 目の前の小石を避けるのに精一杯 だけど睨んでく明後日の方向 サイドミラーに映る昨日に ベロをだして笑う 車の陰にかくれて 頬をつたうものを拭う 自ら助くるものを自らが救う 嵐の日でも足を止めない奴らがいる そんな名もなきバカを 俺は仲間と呼ぶ 胸を張って言えない自分がいる この日があったからと 言える自分もいる 本当の馬鹿につきあうのは 窮屈でイラつく 人それぞれでいいはずの 走る理由 進んだ分メーターがまわる ガソリンを食う分 食って飲んで笑う 数十分多く耐えて走る いつになっても いつまででも 酔っ払いが捨てた空き缶の数本 転がる暗闇のなかの公園のベンチ 缶コーヒーを飲むケツは 雨で濡れてる それでもここが マイホームと感じる その日はちゃんと近づいてるから 白線の内側から外側へと 苦しみに耐えた分 そん時に回すアクセル 助走は十分 ピントずれたアドバイスから かかるバイアス 約束の地には住所も目印もない ノンタイトルを探しても 誰も答えてはくれない 怒りの矢には沈黙の盾で 耐え忍ぶしかない それでも貫通なんか出来るわけない また走り出せる事は百も承知 繰り返す また走りだせる事は百も承知 最強の盾で武装してる 今は敵なし 土砂降りの雨で喜ぶ狂った俺たち 俺たちに優しいものたちに 恵みと祝福を 人の幸せを願うものに幸せを 俺たちにもくれよ 神様のチップを 後ろから近づく魔物も 横から押し潰そうとしてくる悪魔も 笑ってながすのが利口だとしても 狂って怒り叫びたい夜もあるから 急いでる時ほど赤がつづき足止め 目の前の車はわざとノロノロと走る それでもトドメをさすときは 冷静にキッチリ確実にしとめる 軽快にそいつらを 追い込す日が来るから それまであと少しの辛抱 ライトラインをひとつの命綱にして ヘビーな態度で運びつづける 黒い方舟 No lights , No camera, just Action No lights , No camera, just Action