脳みそを伸ばして軽くそれはそう! 単純で かっこよくさりげなくイタズラで 終わらせやしないよ。誰か! 頭の中を取り除いて落としてくれよ 溺れない程度に 足がつかないところまてま 宿命的、破壊、爆発、発明 「宿命的、 運命のイタズラに 遊ばれているようでした。」 夜な夜な拳を作りすぎて、 やけに綺麗な彼があーあーあー 小さな鏡の前で自分の顔を見ている 彼にワタシはあえて 声をかけずに小さく 両足広げなんどもなんども 飛んでみたいと顔を 真っ赤にそ・め・て 私はあえて声をかけずに (軽くそれはそう単純だと難しく 言った) 彼にとっては何でもなくて ワタシばっかりワタシばっかり…。 シュクメイテキ、ハカイ、 バクハツ、ハツメイ シュクメイテキ、ハカイ、 バクハツ、..... 「シュクメイテキ、 運命の悪戯に 遊ばれている」ようでした。