SUNSET

歌詞

打ち寄せる 波まえに 二人きりそっと眼を閉じ 終わりゆく静かな夏の夜 抱き寄せる 肩幅に 小さな君を感じて 約束交わす二人このまま 窓開け射し込む夕日 夏風に秋の香り いつもと違う季節 海辺を歩く二人 木々の影が長く伸びる 西の空が紅く染まる 少しずつ切なくて 君の髪が風になびく 短い夏の今日が終わる そして始まる 忘れないで 離さないで いつまでも ずっと守るよ 背伸びしないで 何処にいたって そのままで すぐ見つけれる 時が経って 夏になって ここに立って きっと思うよ 君に逢って 笑って泣いて 素直になって そっと抱きしめる 太陽に閉じる右目 はしゃぐ声 心が踊る 振り向くその笑顔に 強く何かを願う 昼と夜にふたつ見せる 違う表情少しとまどう 君の事知りたくて 寄せて返す波が響く 海に浮かぶ月が照らす 二人落ちてく 打ち寄せる 波まえに 二人きりそっと眼を閉じ 終わりゆく静かな夏の夜 抱き寄せる 肩幅に 小さな君を感じて 約束交わす二人このまま 忘れないで 離さないで いつまでも ずっと守るよ 背伸びしないで 何処にいたって そのままで すぐ見つけれる 時が経って 夏になって ここに立って きっと思うよ 君に逢って 笑って泣いて 素直になって そっと抱きしめる 君の頬を伝う涙が僕の心に流れ込む 強く握り返すその手をもう離さない 星に願いを