(もっと) 近づきたいよ君のそばへ (ずっと) ただ寄り添うためだけに (そっと) 手を伸ばせば届きそうな その横顔が微笑むまで もっと ずっと そっと 今年の終わりを告げる 街中飾るイルミネーション ふたりの距離縮ませてと 吹きつける冬の風に願う 素直になれないふたりが迷って 戸惑う心を夜風が包み込む 重なりかけた愛 ただ 君に ヒカレテク (もっと) 近づきたいよ君のそばへ (ずっと) ただ寄り添うためだけに (そっと) 手を伸ばせば届きそうな その横顔が微笑むまで 人波にもまれながら 同じ空見てるのに 浮かんでは消えてゆく 降り注ぐ粉雪のように 言葉にできない想いが強くて 凍えるその手もきっと震えてる 重なりかけた手 ただ 君に ヒカレテク (そっと) 連れ去りたいよ僕のもとへ (ずっと) ただ抱きしめるためだけに (きっと) 手を離せば見えなくなる その瞳が泣かないように そっと ずっと きっと ヒカレテクたびに広がる 傷口から oh~ 溢れ出す涙、痛みさえ 優しさに変わるよ Wow (もっと) 近づきたいよ君のそばへ (ずっと) ただ寄り添うためだけに (そっと) 手を伸ばせば届きそうな その横顔が微笑むまで (そっと) 連れ去りたいよ僕のもとへ (ずっと) ただ抱きしめるためだけに (きっと) 手を離せば見えなくなる その瞳が泣かないように もっと ずっと そっと