自分が何者か分からなくて 家を飛び出した午前4時 今も昔も変わらないもの 何一つも無いんだろう 悲しくなってしまうから とにかく遠くを目指した 少し空気が冷たくて 自分を抱きしめた 心まで冷えきって たまるものかと 強く拳を握りしめ 一歩前へ踏み出した 若者よ 走ってれば 気持ちが紛れるんだろ? 遠くを見つめる瞳には 少しばかりの悲しみの影 若者よ 変わりゆく この街の景色を 自分と重ねる事ないさ 世界への挑戦者 少し前の君ならば 妬み憎んでいただろう 今なら負けた事が わかるから辛いんだろ だけど明日への道は どこにでも転がってる 失うものなんて無いから ただ突っ走るだけさ 心まで冷えきって たまるものかと 強く拳を握りしめ 一歩前へ踏み出した 若者よ 走ってれば 気持ちが紛れるんだろ? 遠くを見つめる瞳には 少しばかりの悲しみの影 若者よ 変わりゆく この街の景色を 自分と重ねる事ないさ 世界への挑戦者 心まで冷えきって たまるものかと 強く拳を握りしめ 一歩前へ踏み出した 若者よ 走ってれば 気持ちが紛れるんだろ? 遠くを見つめる瞳には 少しばかりの悲しみの影 若者よ 変わりゆく この街の景色を 自分と重ねる事ないさ 世界への挑戦者 若者よ 走ってれば 気持ちが紛れるんだろ? 遠くを見つめる瞳には 少しばかりの悲しみの影 若者よ 変わりゆく この街の景色を 自分と重ねる事ないさ 世界への挑戦者