Track byあるふぁ
真っ白な 台本に描く プロローグ 始まりの音 何度目だろう 奏でた音楽が今 響く こだました世界で 不確かな意味 その先には 戻ってこない あの透明な 日々が (透明な) (日々が) 戻ってこない あの透明な 日々が あの日見えた景色を 朧気な記憶辿って 水平線に揺れ続ける星空 まぶたの裏に映る セピア色の世界を ゼロに近づけてゆく いま 思い出している 濁りの無い 澄んだ目で 大切な色 胸に刻んで 夢見がちなせいで 嘘の無い時間だけだと 透明な唄 胸に刻んで