溺れちゃいそうな くらいの涙ずっと流しても 気持ち晴れないまま 思わず飛び出した カラフルな記憶滲まないから ソーダグラスに注いでしまおう しゅわしゅわ弾ける 甘いだけのメモリー 最後の一口でいいから 味わいたい Ah ゆらゆら揺られた 窓辺の夕日ちょっと眩しくて 消したフィルムは もう焼きついてしまった ほろ苦い香りはかき混ぜて 真っ白なシルクで蓋をしよう しゅわしゅわ溶けてく 甘いだけのメロディ 最後の一口ずさんでも 飲み込めない しゅわしゅわ弾ける 甘いだけのメモリー 最後の一口でいいから 味わいたい Ah