思い出すflavor あの夜と同じだ 街明かりが照らす道に独り 笑い合ってた記憶ごと透明に but gimme many more to be free me 夕焼けを見ずに歩いた 昼間の暑さがまだ 居座ったままの午後六時 信号待ちももどかしくて 人混みかき分けて引き返す 束の間の贅沢がいい 触れられなくても潤いたい ささやかな非日常へ連れ出して 思い出すflavor あの夜と同じだ 街明かりが照らす道に独り 笑い合ってた記憶ごと透明に but gimme many more to be free me 雨さえ恋しくなった 空にした缶の微熱 踊るのを止めた?気楼 取ってつけたような夏がもう 街の隅々にまで溢れてる 瞬きの合間に移り変わる コントラストを 意味もなく眺めているだけで 思い出すflavor あの夜と同じだ 街明かりが照らす道に独り 笑い合ってた記憶ごと透明に but gimme many more to be free me 知らないうちに消費してる感動 あとどれくらい知るんだろう ……なんて感傷に浸ってるなら 終わりにしよう 思い出すflavor あの夜と同じだ 街明かりが照らす道に独り 笑い合ってた記憶ごと透明に but gimme many more to be free me