Track by503 bad gateway
夜明けとは程遠く 飢えた体を引きずり 人知れず ふらつく午前0時 地下鉄の 階段を上がる頃 赤く染まる月が 熱く悲しく輝く頃 涙も見せずに佇む、誰にも救われず いつの間にか 立ち止まり 夜の街で 見上げる 赤く燃える月が 強く激しく輝く頃 忌み嫌われても 歩む この血を流しても いつか不吉な月を暁に変えて 赤く燃える月が 強く激しく輝く頃 忌み嫌われても 歩む この血を流しても