明日へゆけ

歌詞

まぁ、ゆっくり話そう足は崩して。 畳、座布団、机でTVの音量も下げ、 並べる酒のアテは好みのもんだけ。 お前の話しが聞きたいだけさ。 いや、実ははラフにいたいだけさ。 昨日の見てない映画の続き、 点けてから気づく酒がぬるい。 何故か今日、早く目が覚め。 朝のネガ風を吹かすため窓を 開ける。 メニューの画面。昨日の映画。 出だしで寝たらしい覚えてねーな。 経過する日々。時は待っちゃない。 よく聞く言葉、まぁ焦っちゃない。 霞む視界は晴れ雲が流れ。 飛行機雲をずっと眺め。 まだ、見えてない外の向こうには、 何がある? 道なんてないが間に合う。 不安がって、落ちても世話ねぇ。 ゆっくり、 ゆっくり進むマイウェイ。 アウェイか?しゃあねぇ笑うまで。 だって夢なら掴んで笑うんだぜ。 浮き沈み多々、 まるでフィッシング。 沈めばチャンス引き上げて クッキング。 まぁ、ゆっくり話そう足は崩して。 畳、座布団、机でTVの音量も下げ、 並べる酒のアテは好みのもんだけ。 お前の話しが聞きたいだけさ。 いや、実ははラフにいたいだけさ。 昨日の見てない映画の続き、 点けてから気づく酒がぬるい。 何処に行ったって自分が見る世界。 逃げたって変わらないな、見える? 正解? あてもなくドライビング。 欠かせないライミング。 腐敗させない、裏にはライニング。 死せる詩人達のサークル。 今を生きろ！とさ。声がする。 明くる日も、また来る日も。 暗い洞窟に友と灯火を。 君の言葉が胸から離れない。 音楽も何故か言葉で奏でたり。 変わってたり、する街の景色。 流れたミュージックで分かる歴史。 憧れの街、ど真ん中で黄昏れる。 一服の煙は何処へ運ばれる? 理想と現実との白熱戦。 自分らしく、まぁ明日へゆけ。 まぁ、ゆっくり話そう足は崩して。 畳、座布団、机でTVの音量も下げ、 並べる酒のアテは好みのもんだけ。 お前の話しが聞きたいだけさ。 いや、実ははラフにいたいだけさ。 昨日の見てない映画の続き、 点けてから気づく酒がぬるい。