真っ赤なひらひら ここでワン、ツー、スリー リズムを体に刻むぜ そっから見ていな 鏡の中キラッと光るのは君の笑顔さ 派手な音が最高だ ほら、粋なペダル踏み抜いたのなら ワンダーランド! ここじゃ興味ないなんて 言わせないのさ ちいさな心のポケットから 飛び出すのは 星を待ってるんだ 夏の日のことさ 憧れのでたらめな ランバダ踊りあかす 暗い嘘は聞きたくないから ちょっとの隙間 それがなんだって ここまで開いてしまうものか そっからあっという間 繋いでた物、 掴んだ物はみな零れていたな 僕はマジで最低だ そら何処へ往く、 何処へ往く 片手で壊すにゃ十分だ また落とすのなら 街の中でデカい夕日が きらきら きらきら光るのさ 闇の中でミラーボールが クラクラ、クラクラ光るのさ なんだかここで 全部を終わらせたくないのは 君を待ってるから ちいさな二人のポケットから 飛び出すのは 何処へと消え去る風のことか 夏の日のことか 憧れのでたらめな ランバダ踊りあかす 愛おしさもこのまま続いてよ 暗い嘘は部屋から出ないまま 隣でいるままでも もうどうしようもないけれど がむしゃらなランバダ踊りあかす