僕ら季節を越えたんだ 互いに秋冬を越えたんだ 暗くて狭いあのワンルームでさ 君の歌を歌っている ねえ、Boo離さないよ 季節を越えて僕の横にいて 君が好きなんだ クソみたいで意味は無い 歌を今は歌わせて どうせ誰に聴かせるわけでもないし 僕はズルい男叱ってよ いつもの不貞腐れた顔ごと 攫いたい、全部壊してしまいたい 嗚呼、愛しくて、 まるごと食べてしまいたい 君の好きなもの 全部買ってあげられる 男になるつもりでいる、 Gucci.Vuitton.CHANEL に サンローランも似合ういい女さ 他の誰にも渡したくない 嗚呼、こっちおいで、 死ぬほど抱き締めてあげる から、壊してよ、 僕の全てを破壊して 嗚呼、苦しくて、 吐いても吐けないこの想い 受け取って、投げ捨てて、 また拾って、抱き締めていてね