足らない中に答え探した 泣かない馬鹿に もう頼れない 通わないままに とうに忘れた 触れた 暮れた 黄昏は 迷わないと 届かないと 戻らないと誤りのままで 答えないと 解かないと 戻れないあの怖い星空が 私をまた襲う 過去が照らす予感が情感が刺す 透明な針は大きくなる 夢が醒めた 胸が冷めた 溶けない氷の中の私を ここで壊して why lie 灰を抱いて毎夜裂いて 何を蒔いて剥いで焚いて 心殺す処は心 矛を此処の基に刺して 迷わないと 届かないと 戻らないとただの瞬きで 数えないと 傷の数と 秘密の個所は遠い苛立ちで 私が溺れていく 過去が照らす予感が共感が絶つ 草臥れた毒は柔らかくなる 夢は醒めた 胸が裂けた 解けない鎖を引摺り歩くよ 此処で繋ぐよ why lie 此処で歌うよ twilight why lie