どうして僕は楡の木の下で 空を見上げ 願う ただ幸せを どうして僕は祈っているのか 全ての人が夜 眠れますように 歌を歌うと 少し心が安らぐんだ 思えばそれが 僕のクセだったんだ どうかみんなあたりまえに 帰る場所がありますように どうか小さな幸せだけを 数えて生きていけますように どうして僕は言えないのか 胸の中にある言葉 書き綴った どうして君は言わないのか 自分の心が 押し潰れそうになってるのに 君が辛く負けそうなら 僕はこの手で 抱きしめてあげるから 君が辛く負けそうなら 僕は願うただ幸せを どうかみんなあたりまえに 帰る場所がありますように どうか小さな幸せだけを 数えて生きていけますように