夢みて歩いた幼い頃には戻れず その手 掴みきれず空に消えた あれから、 どれだけ大人になれたかな? きっと何も変わらない ボクら蕾のままさ 分かり合えずにすれ違う 言葉が足りなくて 蝶や華の様に求められなかった ah… クソッタレ 上手い言葉が言えない 何時も傷つけてばかりだったねぇ 愛しく壊れそう ah… キミは今 誰かの腕の中 幸せそうに眠ってるねぇ 何故か胸が苦しくて ボクら笑ってた日々 もう遠くだねぇ 誰にも真似の出来ない 夢を二人みてたから ah… 大切なことを教えてくれた キミに感謝の気持ち奏でよう 今更だけどさ ah… キミの声 色褪せること無く 今もボクの胸の中に 残っているよ ah… クソッタレ…