曖昧な記憶を辿ってる 大きなCANDY甘かった 古い図鑑を眺めてる キミはドアの向こう散歩してる 何時だってキミはワガママだから 友達の一人も居ない 何処だってキミは泣き虫だから ボクの笑顔をあげるよ だから、 キミの歌声もう一度聴かせてよ キミのメロディーもう一度唄ってよ キミの歌声誰かが待っている 少なくともボクは待っている おもちゃ崩して遊んでる あたたかい温もり求めたのかい? ここだってキミは叫んでいるよ 迎えの船に乗り遅れて そこだってキミは歩いてるのさ 迷子の長い旅 だから、 キミの未来の夢を語ってよ キミの気持ち熱く伝えてよ キミの優しさここに溢れてる 少なくともボクは感じてる 白いベッドで一人動けない夜 好きなCANDY舐めれなかった 朝が来ればたくさん笑えるって 優しく包まれた気がしたんだ 曖昧な記憶を辿って キミを見つけたんだ 寝癖直して ボクに、 キミの歌声もう一度聴かせてよ キミのメロディーもう一度唄ってよ キミの歌声誰かが待っている 少なくともボクは待ってる キミを待ってる ここで待っている