何かにつけて僕は 運命と呼びたがるけど 君は悲鳴をあげているからきっと そう呼ぶべきじゃないんだろう それでも名付けるべきは悲劇と させはしまいと これを運命と呼べるよう これ以上好きでいるのを辞めよう 土砂降りの雨の中呼び出されても 僕は何でもするからね そういったはずなのに 何かできた試しがない もうアレしかない そんな思いで渡した カタチばかりだった 愛は君に届かなかった そりゃそうだわな 代わりがいるのは当たり前だし 代わりを探す気を起こさせない そんな人になれたら 良かったけれども 何故だか僕は僕を信じれないから 君にも信じて貰えないまま このまま緩やかに沈むのなら 僕から告げよう「さようなら」 All I think about is you 息を止めてまででも一緒にいたい All I think about is you でも君が息を止める必要はない 誰何を問われれば答えれない ゆりかごからやり直しをしたい あの日出会ったことを間違いとは 言わせないよ 終わりを見据えながら 始まりを見つめるような 悲しい二重思考さえも 忘れてしまえるくらい 君のことが好きだった 内から噴き出した 水の底から剥き出した顔 そんな本能はさよなら All I think about is you 息を止めてまででも一緒にいたい All I think about is you でも君が息を止める必要はない 誰何を問われれば答えれない ゆりかごからやり直しをしたい あの日出会ったことを間違いとは 言わせないよ