大人になるにつれ この世界眩しくて 目を閉じるようになって 絶望に寄り添った 目蓋の裏に飾った 無駄に笑った 僕の絵があった 美しいものばかり探していたら 心がいつの間にか荒んでいました この世界は汚すぎた? いや心が汚すぎた 見たら膿みが溜まりそうだから 知らないフリをしたんだ (This is real and this is a dream. which do you live in?) 海で泣いてもバレやしないさ 何が涙か分からないでしょう そんなことをさ、良いことにして 泣きじゃくる我儘な僕 夢の中では笑えてたんだ 知らない人も嫌いな人も 忘れてしまえ、忘れてしまえ 逃げて良いの 僕だけの世界 恥という足枷が 外れているわけなく 踏み出せないよ、踏み出せないよ 戻らない過去だと知っているのに 足踏みの練習だけ 不思議でしょうがないわ 失ったことの後悔 蝕ばまれたのこの脳内 正体が分からず仕舞いでは この世界生きれないから もう手遅れなのかな クオテーションばっかの人生だ ここらで一休みしていよう 海で泣いてもバレやしないさ 何が涙か分からないでしょう そんなことをさ、良いことにして 泣きじゃくる我儘な僕 夢の中では笑えてたんだ 知らない人も嫌いな人も 忘れてしまえ、忘れてしまえ 逃げて良いの 僕だけの世界