Immature Childish

歌詞

子供の時の風邪薬みたいに 苦くて飲み込めないこともあるよな 大人になって良かったこととか 指で数える程度しかないけど 数えられるだけ幸せなんだろうな 「いつも当たり前に感謝を」 口癖だった先生は人ができてた 野心むき出しのラッパー 夜殴りがくリリックは雨模様 高速道路 ネオンの看板 これがエモなのかと浸ってしまう もう仕方ないんだよ その言葉で片付けない自分のエゴに なぜか愛着を持った 今までそこそこ頑張って生きた 自分の人生が可愛いと思う 物思いにふける夜 募る不安を頼りない笑い声で 誤魔化すことこそが本当の 「愛」だそうだ そんなわけないだろって思っても どこか真に受けてる自分が とても情けないな 子供のとき憧れたヒーローが 自分のこと助けるわけもないよな 大人になんてまだなれてないのに 何かを守る立場になってさ もうやるしかないんだよ 逃げることを選ばないあの友達を なぜか怒りたくなった 今までそこそこ妥協して生きた 自分のスタンスは褒めようと思う 眠れずに迎える朝 思考を止めて疲れた体起こして 前向くことこそが本当の 「夢」だそうだ そんなわけないだろって思っても 現状打破しない自分がとても 情けないな 今までそこそこ頑張って生きた 自分の人生が可愛いと思う 物思いにふける夜 募る不安を頼りない笑い声で 誤魔化すことこそが本当の 「愛」だそうだ そんなわけないだろって思っても どこか真に受けてる自分がとても 情けないな