いらない、何もかも 忘れたい、何もかも きょうも、夜超えた 消えたい、煙のように 暗い部屋と同化して 丈夫な体と心あさってた あゝ いたい、いたいいたいな 何にも異常はないはずだ 大丈夫言い聞かせる なんの根拠もなくもう寝るよ つくづく、君は馬鹿で どうしようもない馬鹿で 明日を飛び越えられるか ここで眺めてるよ ずっと ずっと きっと 終わる あゝ いたい、いたいいたいな ちゃんと笑えてるか、今日も あゝ 何にも異常はないからさ おかしくなりそうでも おかしくはなってないからさ 酸素吸って確かめる今日も、 明日も、ずっと、そう