もうどうしようもなく座り込んでた あの頃に 戻れるなら 僕ならまた もう何度も同じことを繰り 返すだけなら 今ならきっと 僕ならきっと 咲いた花枯れていく 伸びた草刈られてく ああ 頭に落ちた 身長が伸びました 成績は伸びません ああ 一進百退 さよならと言われたい また今度の今度は 一生来ないから なんというか きみとは違う いつもと同じ道の帰り道の途中で 私はずっと たちすくんで 耳塞いでも聞こえてくる笑い声を かき消してくれたらいいのに 語彙力がありません 暗算もできません レジで今日も汗かいてる 私じゃなければと何度 念じたことがあろうか ああ 不幸自慢だよ