背伸びをした夜は足がつって なんかバカみたいだなぁ まどろんだ回路はフワフワなってく 寝転んで明日の夢を見ていた まぁ、いっか。 小さな星の隅 ハラハラしててバカみたいだなぁ 好きだったモノもフタをしたまま ミヨウミマネで息をしていた いつだってどこか少し不自由で なんか少し生き苦しくて ドキドキもワクワクも簡単にやって 来なくて 必死に周り見渡した 何者でもないアタシが 単純にニセモノだってコト 他人の好みを 他人の言葉を ざっと並べてみても 型にはめても 体を成しても 本当のコトは ナニモワカラナイ 小さな星の隅 ハラハラしててバカみたいだなぁ 好きだったものは好きなままだった ミヨウミマネで始めたモノでも あぁ、そっか。 初めからずっと自由で 知り過ぎたらちょっと怖くて いつからか 触れらないモノばっかりが 増えていて ただドキドキが欲しくって まだワクワクがしたくって 見渡したアタシ自身のコト 伝える覚悟も 伝わる角度も きっと同じモノじゃない 伝えられるか 伝わるかすら 声を出すまでは ナニモワカラナイ ずっと見て見ぬフリしてたんだ 心の奥の本当は単純なはずなのに 難しく思っていたんだ ただ好きなコトだけ それでキミまで 届けられたら ワカラナイママ ワカチアエタラ 背伸びをした夜は足がつって なんかバカみたいだなぁ まどろんだ回路はフワフワなってく 寝転んで明日の夢を見ている