間違ってないぜ 何回だって転んでもまた まだ熱は冷めずに灯ってる また道がいくつと違っていく夜に キミと交わした 夢のカタチも変わったけれど 変わらないまま 今も紡いでいくよイマを 泥だらけになった 靴を見て思うんだ 歩んだ道のりもあの涙も 間違ってないぜ 後悔で滲んだ退路は振り切った 何度だって 「もういっか」って思ってもまだ 燻ったままいられないね 思考は未来(さき)を臨んでいく 誰もが過ぎ去っていくなか たくさん失っても ただ大切なモノはずっと ギュッと握っていたんだ そうだろう? 躊躇った足でまた強く踏み 込んでいけ前へ 擦りむいた傷が 癒えていくみたいに単純じゃない んなことわかってんだよ だからボクらずっと 不確かなモノに向かって歩いていく 見間違いじゃないから 心が動いたんだそれだけが 理由になると思った 微かなものが灯った まだこの場所で生きようと思えた いつだって未来期待次第 なんて嘘わかってるんだぜ? いつだって未来自分次第さ そうだろ? 間違ってないぜ 胸張って良いぜ 何回だって転んでもまた 振り切って 何度だって「もう一回」 を振り絞ったろう 燻ったままいられないね 思考は未来(さき)を臨んでいく 誰もが過ぎ去っていくなか たくさん失っても ただ大切なモノはずっと ギュッと握っていたんだろ? ほら躊躇った足でまた強く踏み 込んでいけ 明日(ミライ)へと