手を伸ばして また遮っても ずっとキラキラしてる 愛想は切らしてる もう その手を開いて受け止める支度 幾度寝の後に喉元を過ぎる nightmare 胃の底で溶けてく価値 汚れた体でも夢を見てた 離別でしかいつも掴めない永遠 不安定だから座って見てて 予感だけじゃない物が欲しいから 俺はまた街から少し浮いてる 爪が伸びるように日々は過ぎる 不要期待我 ノイズ走るイヤホン 滲む都会 俺は降りるtrain いつかだけを待ってたんだ 意味がないならもう黙れ 星に手を伸ばした俺を笑うなら 光はそこになくなってる 手を伸ばして また遮っても ずっとキラキラしてる 愛想は切らしてる もう 遊撃してる街の 遠くで光が見えて 後部席で指を透かし よれたストローを咥えて アストロの先を思い浮かべる 横に揺れてた か細い明かりが 俺と踊ってた あー、また来てる 濁ってる感情が覆ってる 身を消して 無くなるまで逃げて