眩暈と切れ目のない 自転上のこと 俺は足りない 何が足りない? それはわからない 跨ぐだけ いつもみたいに ぼやけた境界 馴染めないままですべてがslide 意味はない けどキラキラ光ってた その線は切れないままで 俺らの中を巡ってる 塞がれない傷 重なっていくから 遮るため 足掻くけど 認めるだけなら最低 階段を上るだけ 全てが混じりきるまで あともう少し 23にタバコを吸う 27になって眼鏡を掛ける 大丈夫 寝坊をする 別のレーンでも同じリビング メタバースの運転席は今も空けてる 朝すぐに言わなきゃ 階段 ダダダダッ! outlook、LINE、電話で言う "今行きます" 時間のパッチを俺にもう何回も 当てても いつも遅い いつも遅い いつも遅い 父さんに流れてない血 名前をつけよう 暗くてもいつも光るよう