割れた砂時計 coldcase 記憶は刺さるガラス片 切っ先で 血は流れてるのに触れないの 当たり前に朝が来る様 割れた砂時計 coldcase still飛べない胡蝶と為る夢 どこにもいられない 全部が同じで全部が違うline だから何通りも終点はいらない べたついた空気 包まりただ夢を見る 忘れさせないために 繰り返すシーンの中 橙に光った 窓越しの空 足は重たいまんま 目が覚めても俺だ 橙に光った 窓越しの空 足は止まったまんま 目が覚めても 俺はどこにもいられない 解体する過去 杞憂の中で破損 足したメモ 相対する過去 理由は見つからない また錯綜 毎晩見る過去 自由と同じ匂い けど吐きそう 解体する過去 相対する過去 毎晩見る 解体する過去 崩れない砂上のビルディング撃つ 相対する過去 ほどけない有り得た未来を知る 毎晩見る過去 昨日と同じ匂い 窓ガラスを砕いて その闇を裂いて 割れた砂時計 coldcase 記憶は刺さるガラス片 切っ先で 血は流れてるのに触れないの 当たり前に朝が来る様 割れた砂時計 coldcase still飛べない胡蝶と為る夢 どこにもいられない 全部が同じで全部が違うline だから何通りも終点はいらない