静かに眠りについた街を照らしてる 赤い月が闇の中 目をさます 燃え上がる溢れる想いが 音を立てて 踊り出す 熱い頬 濡れた口唇を なぞっている その瞳 ひたむきにただ愛しくて指を噛んだ 傷ついた心に咲く情熱の花は 触れるだけで体にまわる媚薬 恐れるものなどないから うまくゆかぬ恋ならば 甘い罠 この胸のナイフ 心までも奪いたい もどかしいほど愛しくて恋しくて *蒼い蒼い夜には 過去も全て脱ぎ捨てて 白い白い素肌に あなたの心 映すよ もう恐れるものなどないから うまくゆかぬ恋ならば 甘い罠 この胸のナイフ 心までも奪いたい もどかしいほど愛しくて恋しくて *Repeat 長い長い夜には 夢の続き抱きしめて 熱い熱い素肌に あなたの心 映すよ i 1