一人が寂しくて眠れない夜 いつもあなたの事 想い出してる 真夜中にこっそり 家ぬけ出して 誰にも言えない時間 過ごした 二人でいれば まわりの視線も 気にならずに 大人を笑った日々 街を駆けるあなたの後姿(うしろ) 風と一緒に過ごじてたあの日 きっと何より輝いていた あなたの背中 抱き締めて 会わなくなってから もうどれぐらい それぞれ別々の時間が過ぎたの 初めて過ごした朝 耳許で 擦れたGパンが音をたててた 冷めた体 寄り添いながら 安い指輪 約束したよね 先が見えないこれからのこと 口に出せずにただ抱き合っていた 今にも壊れそうなふたり 不安な心 繋ぎ止めてた 二人でいれば まわりの視線も 気にならずに 大人になれなかった日々 先が見えないこれからのこと 口に出せずにただ抱き合っていた 今にも壊れそうなふたり 不安な心 繋ぎ止めてた 苦しまぎれの最後のキスは 言葉にできない本当の気持ち もう友達にはなれないと あなたの言葉 耳に残る