息を吐いて 空っぽにして 全て僕の中にあるから 一度味わった 広がる景色は 忘れられないものだって もっと遠くへ 飛んで行きたくて 今は助走をつけてるから 見たことない場所にいつも 怯えてるけど 怖いと思うほうに 自分のやりたいコトが待ってるから 行くんだ 行くんだ 息を吸って満たしてごらん 今は前よりクリアに見えるよ 誰もかれもが うつむいて歩く そんな姿でいいんだっけ? いつもより少し 顔を上げれば 鮮やかな世界が待ってる きっと僕ら さなぎのまんま 眠ってるだけさ 飛び立つための羽はみんな 持ってるはずだから 息を吐いて また吸い込めば 僕の世界はゆっくり回ってく きっとみんな スロウな世界を知ってるはずさ 気付かぬだけでありふれてる 日々の幸せのように 見たことない場所にいつも 怯えてるけど 怖いと思うほうに 自分のやりたいコトが待ってるから 行くんだ 行くんだ